ダルエスサラーム街中で朝のチャイをいただく。朝の7時半。ダルエスサラーム街中のソコイネ・ドライブ沿いにある食堂”MTWANA TASTE FOOD"は混み合っていた。3人で行ったわたしたちは店を出る人と入れ違いにちょうど座席にありつけた。
店を出た時に撮ったので(ちょっとピントも外れてますが)少し空いてきてる
店内にはそ…
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(新型コロナ関連のお話を書きますが、あくまでもわたしが見聞きした範囲のことであって、裏付けをとったりちゃんと調査したり、しているわけではありません、のであらかじめご承知おきいただければありがたいです)
今回の日本からタンザニアの渡航は、飛行機の中は食事などの時以外は、マスクは必ず着用とのことだった。もちろんキャビンクルーも皆、マ…
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新型コロナの中に関わらず、昨年も3ヶ月ほどタンザニアに滞在していていましたが、今年も諸所の用事でタンザニアはダルエスサラームに来ています。ダルエスサラーム空港に到着してから、一週間が経ちました。
タンザニア、ダルエスサラームは相変わらずというか、誰もマスクをしていず(昨年はそれでも50人に一人くらいはしていた気がするけど、今年…
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大きな木、たとえばバオバブの中にはシェタニ(精霊)がいるという。樹齢500年の木の中にいるシェタニってどんなシェタニなのだろう。
88歳になる父は、グラフィックデザインを生業にしていた。「先日、現役の頃の自分の『作品たち』を整理していたら、出て来たんだよ」と、わたしに見せてくれたのが、下記のリーフレットだ。
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ナイジェリア出身の1986年生まれの作家チゴズィエ オビオマ氏の小説、栗飯原文子さんの訳による『ぼくらが漁師だったころ』(原題はThe Fishermen)を読んだ。
”漁師”となった子どもたちがオミ・アラ川で魚釣りを始める。そこから日常が大きく転換していってしまう。その川は、かつて住民たちから神と信じられ、崇拝される…
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早4月となってしまいましたが、先月の27日(日)に、山梨県の八ヶ岳南山麓の早春の空気をたくさん吸い込んだリランガのシェタニ(精霊)たちの賑やかな展示『陽気な精霊たち ヘンドリック・リランガ展』@アフリカンアートミュージアムがおかげさまで無事に終了いたしました。
展示にいらしてくださった方々と
わたしは初日と最終日にしかい…
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アフリカンアートミュージアムの広々とした陽の光の入る白い壁、テラコッタ色の滑らかな床の空間の中で、リランガのシェタニ(精霊)たちものびのびと彼らの持ち味を遺憾無く発揮してくれそうです。
いよいよ本日から八ヶ岳南山麓の風光明媚な場所に佇むアフリカンアートミュージアムで『陽気な精霊たち ヘンドリック・リランガ展』が開催です…
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少しずつ暖かくなってきていますね。アフリカンアートミュージアムのある八ヶ岳南山麓でもチューリップの芽が出てきたとの便りが。
春めいてきたのに世の中はますます混沌としていて、シェタニ(精霊)たちはどう見ているんだろうと思ったりもします。わたしはシェタニじゃないのでわからないですが、ずっとシェタニの絵画を描き続けているヘンドリック…
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シェタニ(精霊)は、あらゆるところに出没するようですが、4月6日(水)には、ピースボート主催のオンライン勉強会にも現れることに!
1月から2月にかけての東京は座・高円寺での【アフリカ、タンザニアのマコンデ彫刻展〜精霊(シェタニ)たち】にピースボートのスタッフの方がいらしてくださって、今回の”勉強会”に結びつきました。こ…
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夫、根本利通の5回目の命日の2月24日にロシアがウクライナに侵攻した。ショックが大きく、思いが交錯してブログが、なかなか書けなかった。
もうすっかり成人している子どもたちとお墓参り(夫はお墓にはいないで、インド洋あたりにいるとは思うのだけど)をしたことをフェイスブックで報告したら、「今だからこそ根本さんがいたら何を言う…
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