街中で朝ごはん⭐️ライムは健康志向?!

 ダルエスサラーム街中で朝のチャイをいただく。朝の7時半。ダルエスサラーム街中のソコイネ・ドライブ沿いにある食堂”MTWANA TASTE FOOD"は混み合っていた。3人で行ったわたしたちは店を出る人と入れ違いにちょうど座席にありつけた。

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店を出た時に撮ったので(ちょっとピントも外れてますが)少し空いてきてる

 店内にはそこでチャイを飲む人だけでなく、ガラスケースの中で顔見せしているマンダジ(揚げパン)、揚げバナナやチャパティ(薄いパンケーキ)、バジア(ひよこ豆粉を使った揚げ物)、カチョリ(ジャガイモベースのちょっとピリピリの効いた揚げ物)などを購入しに来ている人たちも多い。

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 2013年に「ダルエスサラームの街中で働くタンザニア人は朝、家でチャイを飲まない!?」というブログ記事を書いたことがあるけど、今もそういう人たちが多いに違いない。

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 わたしは実は朝、家でチャイを飲み、チャパティをかじってきたんだけど、まだお腹に余裕があるので、家ではいただくことが難しい牛肉スープ(Supu ya n go'mbe)を所望。ちょっと朝ごはんにしては根が張る(Tsh4,000)けど、元気が出そう。なぜかタンザニアでは外でとる朝食にタンパク質たっぷりのスープを飲む人々がいて、この店にも他にも魚、鶏、山羊、もつ(内蔵)などの各種スープが取り揃えてある。(¥1=約Tsh18)

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 牛肉スープはスープの横によーく煮込んだ骨つき牛肉の塊がどん!っと添えられている。肉の味はだいぶスープに吸い取られてる感じはするけど、柔らかくて食べやすい。ジャガイモとピーマン入りのスープには牛肉の出汁がたっぷりでコクがあり美味しい。お好みで添えられているライムを絞ったり、刻みピリピリを入れて味の変化も楽しめる。

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 同行者Aさんは、シンプルにミルク入りチャイ(Chai ya maziwa:Tsh1,000)とドーナツ(Donati:Tsh700)。

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 Hさんはチャパティ2枚(Chapati:Tsh1,200)にバナナのポタージュスープ的なムトリ(Mtori:Tsh2,000)にミルクを入れないチャイ(チャイヤランギ:Chai ya rangi:Tsh500)というしっかりエネルギー補填できそうなオーダー。ムトリは元々キリマンジャロ地方の料理だったけどタンザニアの味へと全国展開しているようだ。Hさんも出身はダルエスサラームの西200kmほどのところにあるモロゴロなのだけど、ムトリは好きなのだそうだ。

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 ところで、Hさんの頼んだチャイにはライムが付いてきた。こういうパターンは、初めて見た。タンザニアでミルクティは当たり前だけど、レモンティを飲む人をわたしは今まで見たことがなかった気がするので「へー、チャイにライムが付いてくるんだね」って口に出したら、Hさん曰く「最近は、食事や飲み物にライムを入れれば健康に結びつくように思われてるみたいなんだよ、だからけっこうな場所で最近はチャイヤランギにライムが付いてくるようになってるよ」。そうなんだ。でもそうだとして、ライムを投入したとしてもチャイにお砂糖をたくさん入れたらあまり意味ないと思うけれどもねええ。

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 ダルエスサラームの賑わう朝の食堂からでした!

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