『星降る夜は緑の匂い』

 前回に最初にわたしがアフリカの大地に降り立った時の話をしたので、勢いに乗って?2005年に自費出版した拙著『星降る夜は緑の匂い』の紹介をさせてください。

 初めてアフリカに足を踏み入れた一人旅の時から、タンザニアはダルエスサラームに暮らし始めて15年というまだ初々しさも残る?ころまでのエッセイ集です。芸術の話ではザウォセの話やマコンデ彫刻、ジョージ・リランガへのインタビューも。
 とても読みやすいと評判です☺

 表紙はタンザニアに3回やってきたグラフィックデザイナーを生業にしていた父が描いたタンザニアの農村の絵です。寄り添う二人(親子かな)に月と星の灯りがやさしく降り注いでいるようです。


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 本の「はじめに」にはこんなことを書いていました。

「絵の具を塗りたくったような真っ青な空、きらきら光る緑のそよぎ、光と影をくっきりと映し出す強い太陽。木陰に座ってそんな原色あふれる景色を見ていると、ここはこの世の楽園なのではないかと思えてくることもあります。」
「そんなタンザニアに結婚を機に暮らし始めてから、かれこれ十五年が過ぎてしまいました。」
「元気をなくすことや悩むことも多いけれど、それでもこの土地が好きだと感じるのはどうしてなのでしょう。」

 
 目次より
 第一章 さあ、ケニア、タンザニアへ
 第二章 ダルエスサラーム暮らし
 第三章 タンザニアで考える
 第四章 村へ行こう
 第五章 芸術世界


 下記のアフリカンスクエアーさんのサイトにおいていただいてます。
 https://www.african-sq.co.jp/catalog/products/detail.php?product_id=5690
 なんと特価税込み1,100円です。

 そのサイトより☆タンザニアで20年以上暮らしている著者が見てきた、今と昔のタンザニアの生活。結婚を機に移り住んだ現地での出産や育児、キリスト・イスラム・仏教その他さまざまな宗教の子どもたちが一緒に過ごす現地の学校教育、ファッションや音楽の変化、村での生活と都市での生活、日本での生活よりもずっと身近に感じる「産まれる」「生きる」「死ぬ」ということ・・・タンザニアに暮らす著者ならではの、暖かくも力強いアフリカ・エッセイ。また、タンザニアの楽団『チビテ』としても有名なザウォセ一族との出会いや、「七色の声をもつと言われた」天才イリンバ奏者フクウェ・ザウォセのお話、タンザニアの天才芸術家ジョージ・リランガへのインタビューなど、タンザニアの芸術世界を身近に感じられる楽しいエピソードも満載☆

 なかなか海外にも行きにくい今、タンザニア(ちょっと前のタンザニアではあるけど)を身近に感じられると思います。
 もしよければ!

この記事へのコメント

Kazuko
2021年03月17日 10:56
一昨年の秋にザンジバルに1週間ほど旅して大好きになりました。
モンスーンに運ばれたスワヒリ文化に興味をもち、根本さんの本も読みました。
そこで、このブログから、「星降る夜は緑の匂い」も読む機会を得ました。
乙女の旅立ちが、キラキラしていますね。心に響きました。

ザンジバルにもタンザニアにも行きたいのですが、来年はかなうでしょうか?
その節は、ジャッタツアーズに連絡してみたいと思います。

ありがとうございました。
asami
2022年06月23日 21:53
Kazukoさん

お返事がとっても遅れてごめんなさい。
素敵なメッセージに気付くのが遅くなってしまいました💦

根本の本やわたしの本も読んでくださってありがとうございます。
タンザニアもザンジバルもお待ちしていますよ。来られるようになったらぜひご連絡を!どうぞいらしてください!

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