イテテ村の結婚式☆ゲストハウス編

 結婚式の前日の夕方にイテテ村に着いた。朝6時にダルエスサラームの自宅を出て、途中キロンベロ川のフェリーを渡り、イテテ村到着は午後7時過ぎ。もう暗くなっていた。
 
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ゲストハウスの前で「写真撮って」と言ってきた村の男の子


 宿泊はライトグリーンの壁の色が目立つゲストハウス。
 前回2013年に来たときには、まだこのゲストハウスはなかったので、村の民家にお願いして泊めていただいた。

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前回、泊めていただいた家とその家のママ。電線がつながっているのが見える


 2013年にはイテテ村には電気がきてなかったのだけど、1年前か半年前か(うろ覚え)に電気がやってきたという。でもまだ村全体に電気があるわけではなく、ゲストハウスの明かりは屋根に付けたソーラーパネルによる発電で賄っていた。部屋にコンセントもあるけれど、発電量が足りないのか、今のところただの飾りとなっていた。

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ゲストハウス。屋根の上にソーラーパネルが見える

 
 部屋は全部で14室で全てダブルルーム。普段はコメの買い付けなどにくる人が泊まったりしているそうだ。今回は、結婚式に参加するメンバーでほぼ貸し切り状態に。

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ゲストハウスの中庭から見上げた空


 内、セルフコンテイン(トイレ、シャワー付き)の部屋が3室あり、蛇口やシャワー口もついているのだけど、水は出ない。断水してるわけではなく、常に出ないもよう。水は中庭にある井戸のものを使うのだ。
 長い紐のついたバケツを井戸にほおりこんで、水を汲むというやり方で、宿のお姉さんは手慣れようすだった。今回の宿泊者の中には、水を汲もうとして、うっかり紐ごとバケツをほおりこんでしまった人もいて、バケツの救済に一苦労したことも。

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 近所の子どもたちがゲストハウスの外に集まってきて、見慣れぬ客人たちは観察されるのだった。

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 食事は、今回は、わたしたちは結婚式の招待客ということだったので、村のお姉さん、おばさんたちが作って宿まで運んできてくれた。

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食事の前には手を洗いましょう


 最初の日の晩御飯は、カンバ―レ(ナマズの一種)の煮物のおかずとスピナチ(青菜)の炒め煮とご飯。カンバーレは骨や皮も一緒に煮込まれていたけど、身がとても柔らかく、臭みもなく、とろけるようでおいしかった。米どころ、イテテのご飯もふっくらしてておいしい。

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カンバーレの煮込み
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スピナチの炒め煮


 翌日の朝食は焼き立てのチャパティとジンジャーティー。

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 昼食は、牛肉のシチューとバナナの煮込みとご飯。バナナとご飯で主食かぶりかなあとも思ったけど(イテテ村ではバナナ料理もよく食べられているそうだ)、牛肉がすこぶる柔らかく煮込まれていて、かなりのおいしさ。

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 食事を運んできてくれたお姉さんたち、ごちそうさまでした。アサンテサーナ!

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 さて、昼食を終えた後、いよいよ新郎新婦の登場となり、昼の部が始まる!

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