バオバブオイルで美肌になる

 バオバブの実を食べたあと、種を捨ててはいけない。集めて乾かしてバオバブオイルを絞るのだ。

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 といっても絞るには機械が必要だ。

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左側がバオバブの種

 
 ドドマにある日本のNPO「地球緑化の会(EGAJ)」の事務所では、搾油機を近隣の人に安価で貸している。
 ちょうど訪ねていったときには、バオバブオイルを抽出中であった。

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 写真の機械の横に見える大きな白い袋1つ分の種で4リットルのオイルが取れるとのことだ。機械の手前にぴろぴろした茶色いものが転がっているけど、これは搾りかすである。畑の肥料などに使うことができるそうだ。まさに余すところなし。

 琥珀色で匂いのないオイルがちょろちょろと出てくる。食用にも使えるそうだ。けれど、EGAJの事務所で分けてもらったものが100ミリリットルで2,000シリングで、割と質のよい国内産の食用油が2リットル6,000シリングで買えるとなると、とても料理には使えない。(1円=16シリングくらい)
 この日に絞りにきていた人は、美容オイルとして外国に輸出するのだと言っていた。タンザニア国内市場にはまだ出回ってはいない。

 
 さっそく分けてもらってお肌にすりこんでみることに。しっとりする感じだ。      
 一番上の写真は娘が作ったラベルをはったバオバブオイル。日本へのおみやげにいくつか持ち帰ってみた。

 継続は力なりで、毎日使い続けたら、バオバブの力が肌を輝かせてくれるようになるかな。

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