前々回のブログでお知らせした「ジョージ・リランガ バティック展」、いよいよ始まりました!
座・高円寺のGalleryアソビバのステキな空間に、10枚の個性的なシェタニ(精霊)のバティックたちが浴びながら(内心まぶしがっているシェタニや、うれしがっているシェタニがいそうだわ)皆さんをお待ちしています。
そ…
続きを読むread more
タンザニアでシーラカンスが初めて見つかったのが2003年。南部のキルワの沖だったそうだ。そして今年6月28日に刊行されたこの本『生きているシーラカンスに会いたい!』の著者、福島はいわき市にある環境水族館アクアマリンふくしまの調査隊3名がROVという深海を動き回るカメラを持ってタンザニアにシーラカンスの調査に来たのが2007年のことであ…
続きを読むread more
言葉が通じなくても絵でおしゃべりができるアート・トークというものがあるのだと教えてくれたのは、ヘンドリック・リランガだ。
昨年の来日時に、彼の作品展をした座・高円寺のスタッフの方たちとの打ち合わせの時、アート・トークをやろうと言い出したのは、ヘンドリックだった。そのときは、A4ほどのまだ何も書かれていない紙を使った。そ…
続きを読むread more
乾季のマラウイの赤茶けた大地を吹く風がリアルに感じられた映画『風をつかまえた少年』。干ばつに襲われた村で、何もないところから手作りの風車作りを思い立ち、乾いた畑に水をもたらした14歳の少年ウィリアムが主人公だ。実話に基づく映画で、本物のウィリアムさんが来日していて、昨日、東京は品川のユニセフハウスで行われた試写会後にお話を聞くこともで…
続きを読むread more
「西洋の吸血鬼に比べたら、リランガの悪魔(魔法使い)はやさしいのね。夜中に血を吸われたって、気づかずに翌日ちょっと熱が出るだけなんだもの」
「ジョージ・リランガ バティック展」での土、日のギャラリートーク、いらしてくださった方々、ありがとうございました。
両日とも10人前後というこじんまりとした集まりでした…
続きを読むread more
タンザニアでは停電が多かったので、ケロシン油が燃料のランプをよく使った。芯の調節のつまみを最初のうちにはうまく回せなくて芯を出しすぎて炎をぐわっと、大きくしてしまったり、逆に引っ込めすぎて意図せずに消してしまったり。使用後のランプ磨きがちと面倒ではあったけれども(人任せにしたことも多々…)。とはいえ、ガラスを通してゆらゆら揺れる炎と影…
続きを読むread more