『ちいさいおうち』の行先は?

 わたしの住んでいる家は「ちいさいおうち」という感じではなく「おおざっぱに建てられたふるいおうち」なのだけど。  『小さいおうち』という絵本がある。古くからある絵本なので、ご存知の方も多いと思う。丁寧なタッチで細かいところまで描かれた何度見ても新たな発見のありそうなすてきな絵本なのだけど。  しっかりじょうぶ…

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コートジボワールのチョコレート!

 コートジボワールからのお土産にチョコレートをいただいた!!  金色の紙箱にカカオ色のリボン!!  リボンにはカカオの絵とともにフランス語で“Tout l'esprit du chocolat”と書いてある。 グーグル翻訳によると「すべてのチョコレートのスピリット」ということらしい(いい訳をご存知の方、教えてください)…

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グビさんの一周忌をすぎて~キンゴルウィラ村へ

 ヒマワリの畑の向こうには、雲を被ったウルグル山が半ばシルエットのように浮かんでいた。そこを通り抜け、灌木の間を入ると、開けた場所にたくさんのお墓がある。ムスリムもクリスチャンも仲良く眠っている。グビさんの眠るお墓もここにある。  長い友人でもあり、ジャタツアーズを一緒に立ち上げた仲間でもあったグビさん、温和でおっとりとや…

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ソロモン・マシャングの果実

 アパルトヘイト政権下にあった南アフリカに対するタンザニアの政策は、きっぱりとしていた。外交関係も通商関係も断った。「1971年の英連邦の首脳会議で(当時のタンザニア大統領)ニエレレは、イギリスが南アに武器輸出しようとしたのを阻止する運動の中心となって動いた」※(( )内は筆者のつけたし)  タンザニアは南アの亡命者の子どもたちの…

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スポーツクラブの謎

 土曜日の朝7時、ラッパの音や掛け声のような歌のようなにぎやかな響きが、だんだん我が家に近付いてきて、塀の横を通りすぎ、また遠ざかってゆく、ということが繰り返されるようになって半年以上経つだろうか。その集団は一組ではなく、時間を置いてまた別の集団がやってきているし、日曜日の朝に聴こえてくることもある。  いったいなんなのだ? …

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果物売りの目の付けどころ

 「果物は、食後やおやつに食べるものなのだろうか。果物だけでも十分な一食分になるんじゃないだろうか」と考えたのだろうか。それまでとあるビルの清掃の仕事をしていた青年Mさんは「食べるものは人々が毎日必要とするものだから、食べ物の仕事をしてみよう」と思い立ったそうだ。市場で新鮮な果物を買ってきて、皮をむいてカットして、タッパーウエアに詰め、…

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